140周年記念会館について

140周年記念会館運営委員長挨拶

本会館の運営委員長の北嶋克寛です。


この会館の由来は、平成18年(2006年)12月に発足した産学交流会館新設準備委員会に遡ります。当時は、工学部発足60周年記念事業としての位置づけの下に、主として工学部(小金井キャンパス)の教員が中心となり、関係する企業に寄付のお願いを行うとともに教員自らが委任経理金の一部を供出し、産学交流を行う新たな場としての建物を建てようという趣旨のもとに委員会が発足しました。その後、この委員会は平成21年(2009)年5月まで計12回開催されました。大口で寄付していただきたい企業についてはふさわしい担当教員を定めて細やかなお願いをするなどの努力が実り、合計1億3千万円以上の寄付が集まりました。また、教員の委任経理金からは、7千万円以上が移し替えされました。合計、2億1千万円に近い寄付が集まったことになります。このような多額な寄付が集まったのは本学始まって以来のことであり、寄付していただいた企業の担当者の皆さまおよび学内の関係教員・事務員の皆さまに、委員長として深く感謝申し上げます。


なお、当初、工学部発足60周年記念事業として始まった本事業ですが、その後、本学創基140周年が近づいて来ていることもあり、学長を始めとする大学トップの判断により、東京農工大学創基140周年事業として位置づけられることになりました。したがいまして、本会館の名称も、「140周年記念会館」となりました。


このように、本会館は関係企業および教員の皆さまの寄付をもとにしておりますが、それらを原資として、平成21年(2009年)に、NEDOの「次世代省エネルギー等建築システム実証事業」に応募したところ見事に採択され、5億4千万円ほどの補助金をいただいていることも付け加えておきます。本学が提案したテーマは「複数建物連携によるキャンパス内建物群の省エネルギー運用実証事業」です。これについては、本HP内でも別途詳しく紹介しておりますので、そちらをご覧ください。


また1階には、学生のための(職員も利用可)レストランを入れるなど、新総合会館としての役割をもたせていますので、大学および本学同窓会からも支援をいただいております。


2階の会議室および3階の多目的ルームにつきましては、教職員の皆さまの利用が可能です。本会館が皆さまに喜んで使っていただけるよう、運営委員会は今後も努力していく所存です。よろしくお願いいたします。

以上で、運営委員長の挨拶とさせていただきます。

140周年記念会館運営委員長 北嶋克寛

エリプス名称由来

上から見た建物の形状が楕円という特徴的な形状をしているので、その英語名称(ellipse)からとったもの

建物構成

多目的ホール(3F)

会議室(2F)

食堂(1F)

当館建設に当たり寄付してくださった企業様

140周年記念会館は事業遂行のため企業様から多くの募金にご協力賜りました。

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運営団体

140周年記念会館運営委員会

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